ウスキボウル

 「ウスキボウル」(写真)とは、どんぶり鉢に臼杵特産・カボスのスライスと氷を入れ、久家本店の麦焼酎「常蔵」を注ぎ、柄杓ですくい合ってみんなでワイワイと楽しく飲む提供の仕方、並びにそのアルコール飲料の事です。 麦の香味がほのかに引き立つ焼酎「常蔵」とカボスの皮から滲み出る良質のオイル成分、鮮烈な酸味の果汁が、どんぶり鉢の中で絶妙に融合。大分名物のとり天や鶏の唐揚げと好相性。 見栄えも爽やかで、「ウス...

 「ウスキボウル」のアイディア発祥のお店は、東京・麻布十番の居酒屋「包丁人三郎」です。柑橘類に一番合うと、麦焼酎「常蔵」がどんぶり鉢にスダチと共に提供されていました。しかし、「臼杵と言えばカボス」という事で、店主の了解を得てスダチをカボスに変え、2010年6月26日・第9回本格焼酎・泡盛横浜大選集にて提供したところ、大好評で一番人気を得ました。 以来、この提供の仕方を下記の由来により「ウスキボウル...

 臼杵特産・カボスが旬を迎えた2015年9月、ウスキボウルを周知する目的で第1回「ウスキボウル旬入り宣言パーティー」を久家の大蔵にて開催。150名を超えるお客様が作り方、発祥、由来、権利関係等を楽しく学び、ウスキボウルを存分にご賞味いただきました。 当日参加された方には、ウスキボウルの伝道師となっていただくべく「ウスキボウル・マイスターカード」を発行しました。これまでに同パーティーは4回開催されて...

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