麦焼酎「常蔵 Breeze 40度」

Breeze 40度

 麦焼酎「常蔵 Breeze 40度」(写真 : 700ml)は、大分県で栽培された焼酎づくりに適した大麦新品種「トヨノホシ」を100%使用。専用の麹と酵母で低温発酵した吟醸造りの麦焼酎は、華やかな香りとジューシーな味わいが特徴。ロックや相性の良い柑橘系のカクテルで、芳醇な香味をお楽しみください。

 

容量・参考小売価格(税込):700ml(3,231円)
原材料名:麦(大分県産トヨノホシ)、麦麹(大分県産トヨノホシ)
アルコール分:40度
蒸留方法:減圧蒸留
酵母:協会焼酎用酵母4号

 

 *焼酎「常蔵」シリーズは大分県外において流通限定商品です。特約販売店ですと定価にて御購入出来ます。お近くに特約販売店が無い場合は、久家本店・ウェブショップでご注文いただけます。

カクテル「Breezy」の作り方

 

@ ライムを1枚スライスする。
A 冷凍庫で冷やした麦焼酎「常蔵 Breeze 40度」を45ml、グラスに注ぐ。
B フレッシュライムジュースを15ml、加える。
C パウダーシュガーをスプーン1杯、加える。
D ステアする。
E クラッシュアイスを投入。
F もう1度ステアする。
G ライムを沈めて完成。(旬の時期にはライムの代わりにカボスでも美味)

 

中尾さん 中尾さん

 

 【バーテンダー】 中尾修造 Shuzo Nakao

 

 カクテル「Breezy」が飲めるお店「Shotbar Clainbegin」
 住所:大分県臼杵市大字臼杵446番地

 

 麦焼酎「常蔵 Breeze 40度」をベースにした爽やかなカクテル「Breezy」のレシピは、「Shotbar Clainbegin」中尾代表に考案していただきました。
 「ガムシロップだと甘すぎて麦焼酎とマッチしないので、まろやかな甘さの出るパウダーシュガーを使用しました。」(中尾代表より)

デザイン

西口先生 西口先生

 

 臼杵湾を漂う「ミカドアゲハ(天然記念物)」をモチーフにしたユニバーサルなデザインは、大分県立芸術文化短期大学西口准教授に腕を振るっていただきました。

 

 【デザイン】 西口顕一 Kenichi Nishiguchi

 

 九州産業大学大学院修士課程(芸術研究科デザイン領域)修了後、トッパンアイデアセンター西日本(現・凸版印刷株式会社)企画・デザイン制作部門に従事。2010年大分に移り大分県立芸術文化短期大学に着任(現在准教授)。大分県内を中心に企業のロゴやパッケージ、ブランディング、プロモーションツールを手掛ける。

 

 ・大分県産業科学技術センター/グッドデザイン事業アドバイザー
 ・大分県土木建築部 都市まちづくり推進課/景観アドバイザー
 ・大分県産業創造機構/中小企業支援アドバイザー
 ・JAGDA(グラフィックデザイナー協会)正会員(2019年現在)

 

 (西口准教授より)
 麦焼酎で全国に知られる大分県。その東海岸にある自然豊かな城下町臼杵に、麦焼酎「常蔵 Breeze 40度」の蔵元・久家本店があります。
 そこから国内外に発信する新しい焼酎として、日本文化や臼杵らしさを感じるデザインをテーマに、ボトルラベル・パッケージデザインと取り組ませていただきました。
 臼杵に赴き、皆さんと一緒に作った商品です。ぜひご自宅やお店で、臼杵の風を感じていただければ嬉しく思います。

チラシ

Breeze 40度 チラシ Breeze 40度 チラシ

 

 麦焼酎「常蔵 Breeze 40度」のチラシです。ご参照ください。

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