IWC 2022(令和4年5月12日)

IWC

 IWC 2022(インターナショナル・ワイン・チャレンジは1984年に設立された世界的に最も権威あるブラインド・ワイン・テイスティング品評会のひとつ)の SAKE(酒)部門で、臼杵市産”若水”を使用した特別純米「一の井手」が SILVER、大分市産”吟のさと”を使用した大吟醸「九六位」が COMMENDED を受賞しました。

特別純米・無濾過生原酒「USUKI」を搾りました。(令和4年2月20日)

USUKI USUKI

 特別純米・無濾過生原酒「USUKI」を搾りました。
 臼杵産酒造好適米「若水(わかみず)」100%(精米歩合:55%)と協会9号酵母を使用。アルコール分:17.6%、日本酒度:+4.3、酸度:1.8、アミノ酸度:1.5。
 ほんのりとバナナのような果実の香りが漂います。例年に比べ「若水」が溶けなかった為か、少し辛めに感じました。2月24日(木)頃、発売を開始出来る予定です。全てがユネスコ食文化創造都市・臼杵で醸された酒を、是非お楽しみください。

大吟醸を搾りました。(令和4年2月13日)

大吟搾り 大吟搾り

 大吟醸を搾りました。
 今期は、酒米を大分県産「吟のさと」に変更して初めての製造でしたが、無事出来上がりました。
 引き続き仕込みは続きます。近日中には、特別純米・無濾過生原酒「USUKI」を搾りますので、お楽しみに!

大吟醸の製造が始まりました。(令和4年1月6日)

お供え お供え

 今期は米について新たな挑戦がありますが、信頼する製造部員が克服する事を祈っています。

清酒商品価格値上げ(令和4年1月1日より)のご案内(令和3年12月1日)

清酒

 弊社では、お客様の御期待に沿うべく徹底したコスト削減に努め、清酒商品の価格を据え置いて参りました。しかしながら昨今の原材料、諸資材、燃料費、輸送費等の上昇やコロナ渦での需要の急激な減少により、従来の価格を企業努力だけで維持する事は困難な状況となりました。つきましては、令和4年(2022年)1月1日(土)受注分より清酒商品の価格を値上げさせていただきます。(一部商品を除く)

 お客様に御迷惑をおかけしまして、たいへん恐縮ではございますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

臼杵産酒造好適米「若水」の玄米の等級検査(令和3年10月28日)

若水 若水
若水 若水

 臼杵産酒造好適米「若水」特別純米「一の井手」特別純米・無濾過生原酒「USUKI」の原料米)の玄米の等級検査が、JAおおいた南部事業部(臼杵市江無田)で厳粛に実施されました。
 生産者の湊浩文さんが、心配そうに見守っていましたが、盆前後の長雨にもかかわらず、等級、生産量とも前年以上の出来でした。

臼杵市家野(いえの)の酒造好適米・若水(わかみず)の田んぼ(令和3年8月26日)

若水の田んぼ 若水の田んぼ

若水の田んぼ

 早生(わせ)の若水は、既に穂が色づき垂れ始めていました。他の品種の田んぼと比較すると、明らかに色合いが違います。(写真3枚目)
 「いもち病はクリアしたが、お盆の頃の長雨で受粉の出来なかった穂が白くなっている。でも大きな影響はないだろう。」と久家社長の同級生で生産農家の湊浩文(みなと・ひろふみ)さん。
 臼杵の恵まれた環境で成長した高品質の若水が、味わい深い特別純米酒となる日が今から楽しみです。

大分県新酒(清酒)きき酒会(令和3年3月8日)

大分県新酒(清酒)きき酒会

 大分県新酒(清酒)きき酒会へ、社長が審査員として出席。今期各蔵元が丹精込めて造った大吟醸酒を、集中してきき酒そして評価しました。
 生酒が多い中、当社は将来の品質劣化を抑える目的で、予め火入れをした酒を出品しました。その為、少々厳しい評価もいただきましたが、酒がゆったりと程よく熟成することを期待して、熊本国税局酒類鑑評会へ出品します。


特別純米・無濾過生原酒「USUKI」の搾り(令和3年2月19日)

 

 特別純米・無濾過生原酒「USUKI」を搾りました。
 酒造好適米「若水」生産農家の湊さん製造に携わったメンバーの顔が想い浮かぶ、愛着あふれる日本酒です。
 今年は日本酒度+4.7、酸度1.7、香味とも豊かで吟醸酒のような味わい。自信をもってお勧めします。

大吟醸上槽【袋吊り】(令和3年2月15日)

 

 大吟醸を上槽(袋吊り)しました。醪を入れた袋から垂れた、大吟醸のしずくを斗瓶に集めます。美味しい酒になりますように。
 現在、コロナの影響で休業調整を行っていますが、今日ばかりは全員出勤。営業、製品(瓶詰)、総務(事務所)から助っ人が入り、ハードな手作業をチームワークでこなしました。
 和彩処おおがみ別府店・大神代表にも熱心に手伝っていただきました。

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