City of Gastronomy "USUKI" 食文化創造都市「臼杵」 (令和4年12月19日)

 

 OAB(大分朝日放送)がオーストラリア向けに作成した素敵なビデオを、YouTubeに公開。
 ジェイミー(オーストラリア人)とデイブ(カナダ人)が、ユーモアを交えながら、食文化創造都市「臼杵」の魅力をたっぷりと紹介しています。久家本店(芋焼酎製造)も、12:15辺りから登場します。

 

Jamie and Dave are back!
They are back to explore the delightful gastronomy of Usiki City, OITA.
Usuki’s delicious cuisine,
Learn about the wonders of fermented culture,
Try the local ancient arts,
And at the end of it all, sample the freshest organic produce Kyushu has to offer.
So if it’s gastronomic travel you are after, then join us as they return for another Foodies Guide To Kyushu, Japan.

ヒマワリ(令和4年8月2日)

ヒマワリ

 製造場では、ヒマワリが鮮やかに花を咲かせています。
 コロナ禍の中、少しでも元気を出そうと植えてから、早3回目の夏。社会が通常の活動に戻れるように、願っています。


三角(みすみ)さんの投稿(令和4年7月13日)

三角さん

 今年2月の5日間、酒造りを手伝っていただいた神奈川県の三角(みすみ)さんが、自身のインスタグラムに心温る投稿をされていました。蔵人はもとより社員一同とても励みになる内容でしたので、以下転載させていただきます。

 

 【情熱で醸す】

 

 「ほとんどが中小企業で全国に1,200ほどの清酒製造業者があるらしい
その中でも大分県の久家本店さんの若き杜氏さんと蔵人さんの酒造りへの情熱はとびきりだと思っている
うまい酒を求め日々勉強し、悩み、考える。生活の全てを注いでいるんじゃないかと少し心配になるくらい

 

 山と海、田畑、自然に恵まれた臼杵の地に根差した地産型の酒造りをしているこの酒蔵さんに二年ぶりに 2022/2/4 から一週間ほどお邪魔させたもらった

 

 他のキャプションで書いたように、経験と阿吽の呼吸で作業をしている世界なので外様で素人の私は文字通り邪魔者だけど、製造の二人に総務部の方も一緒に歓迎会をしてくださり嬉しいかぎり

 

 酒の美味しさと楽しさのあまり宴は夜遅くまで続いたけど、翌朝も前日洗米しておいた米を蒸すことから始まる
蒸しあがったアッツアッツの米を桶で運びスノコに広げて冷ます。適温になったら素早く麹室へ運び麹をつくる
放冷機からエアシューターでタンクに入れ櫂入れする場合もある

 

 様々な作業が毎日次々と続く。たいていは午前に仕込みで午後は片付けや翌日の準備だ
新しい発見の連続に感動し夢中になっているうちにあっという間に一週間が過ぎた

 

 わずかな間だけど麹をつくり、櫂を入れ、蔵人さんが毎日分析する際には香をかがせてもらっていた醪たち
その後も大切に大切に育てられ、桜の咲く頃に特別純米・無濾過生原酒USUKIとしずく取りの大吟醸が送られてきた

 

 普通に飲み始めてしまうのはもったいないから、先ずは酒の神様である松尾大社と梅宮大社にお見せしてから京の桜を眺めながらありがたくいただいた」


森川あやこさんが、ご来社。(令和4年5月18日)

森川あやこ 森川あやこ

 森川あやこさん(鉄印帳マイスターで元女優、Officeアイム代表)が、ご来社。
 前夜に飲まれた特別純米・無濾過生原酒「USUKI」を以下のとおり絶賛していただきました。感謝。

 

「美酒探訪 リポート 臼杵♥久家本店
醸造の街 う♥すき
昨夜いただいためちゃくちゃ美味しすぎる特別純米USUKI
歴史ある臼杵の銘酒
久家本店の日本酒で、臼杵の米を使った
なめらかでふくよかな旨味があり
喉の奥を爽やかに駆け抜ける美味しすぎ日本酒♥
最近各地でいただいた日本酒の中で
お世辞なしにダントツの抜群なおいしさでした。
本日、第15代 久家本店 久家 里三社長とお会いすることができました!(^∇^)
臼杵の日本酒が、【う】ますぎて【すき】です!」

七村会〜酒蔵さんと県産酒を語る〜へ参加しました。(令和4年5月14日)

七村会 七村会

 七村会(七村酒店の美味しい料理とキリンビールと久家本店の酒を楽しむ会)へ参加。
 会費3,000円でお酒も飲み放題と、とてもお得な会でしたので、酒の紹介は製造の村上課長に任せ、社長はお客として参加。
 キリンビールの近藤さんからは、キリンと臼杵との繋がりを説明していただきました。感謝です。
 参加されたお客様が、とてもいい方ばかりだったので、会話と料理とビールと酒が和気藹藹とグングン進みました。

NHK いろどりOITA 映像ストーリー「ムダなく使う臼杵の食文化」で、久家本店が特集されました。(令和4年3月16日)

 

 約5分間の映像に久家本店の取り組みが凝縮されています。是非ご覧ください。

一の井手・酒粕の販売を開始しました。1kg袋のみ。(令和4年3月1日)

酒粕

 大分県産米を100%使用して造られた清酒「一の井手」の酒粕は、しっとりとした肉厚の板粕です。

 酒造期(冬季)だけの限定。コロナ禍の影響で清酒の製造量が大幅に減少しているので、酒粕も残念ながら少量です。なくなり次第、販売を終了いたします。
 お近くの酒屋さんにない場合は、久家本店製造場(臼杵市江無田)アンテナショップ・満寿屋(臼杵市横町)久家本店・ウェブショップ(送料がかかります)よりお求めください。

大分合同新聞朝刊に、久家本店が掲載されました。(令和4年2月28日)

つむぐ、つなぐ

 大分合同新聞朝刊「つむぐ、つなぐ〜ユネスコ認定・臼杵の食文化」シリーズに、久家本店が掲載されました。

 酒と食文化に対する想いを熱く語った社長の意を、衣笠記者が限られた紙面の中で簡潔に分かり易く記事にしてくれました。

三角【みすみ】さん(令和4年2月8日)

三角さん 三角さん

 神奈川県の三角(みすみ)さん【写真左】に、先週金曜日から今日までの5日間、酒造りを手伝っていただきました。(PCR検査での陰性も確認済)
 コロナ禍で厳しい経営状況に陥っている中小酒蔵を憂う有志としてのご参加に、ただただ感謝の言葉しかありません。
 販売不振で製造数量が減っているとはいえ、休業調整中で人員のやり繰りに苦労している松野杜氏【写真右】と村上課長もたいへん助かり、しかも気心知れた(一昨年も1日手伝っていただきました。)三角さんと一緒に酒造りが出来て、とても嬉しそうな表情をうかべていました。

「ほっとさん」臼杵市観光PRキャラクター(令和4年1月30日)

 

 うすきの地ものフェア in 宮崎(令和4年1月28日【金】〜31日【月】、イオンモール宮崎に於いて)、久家本店ブース前でのひとコマ。
 臼杵市観光PRキャラクター「ほっとさん」と少年との、微笑ましいやりとり。
 「ほっとさん」の中には、地元宮崎のスリムでキュートな女性が入ってくれていました。

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