紫陽花(令和2年6月18日)
雨がしとしとと降り続く梅雨らしい天気の中で、製造場の紫陽花(あじさい)が生き生きと鮮やかな花を咲かせています。
新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休業のお知らせ2(令和2年6月4日)
経済産業省より、新型コロナウイルスの感染が拡大している緊急事態を脱するために、中小・小規模事業者にも、社会機能を維持するために必要な職種を除き、オフィスでの仕事は原則自宅で行い、どうしても出勤が必要な場合も出勤者を最低7割削減するようにとの要請を受けております。
上記要請に出来る限り協力するために、令和2年6月27日(土)、7月11日(土)、7月18日(土)、7月25日(土)、8月1日(土)、8月8日(土)を臨時休業とさせていただきます。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
漬物用酒粕の販売を開始しました(令和2年5月29日)
酒造期(冬季)の酒粕(板粕)がさらに発酵してやわらかく熟成したものは、漬物用酒粕として最適です。夏季だけの限定で、なくなり次第販売を終了いたします。在庫状況によりましては、お届けまでに時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。
【発酵食品である酒粕の健康効果(NHK「ためしてガッテン」より)】
・悪玉LDLコレステロールを大幅に下げる効果
・ビタミンB群やアミノ酸など栄養やうまみの宝庫
焼酎商品価格値上げ【令和2年6月1日より】のご案内(令和2年5月27日)
弊社におきましては、お得意様のご期待に沿うべく、ここ数年徹底したコスト削減に努め、焼酎商品価格を据え置いて参りました。しかしながら昨今の原材料、諸資材、燃料、輸送費等の高騰により、従来の価格を維持するのは困難な状況となりました。つきましては、令和2年6月1日(月)より焼酎商品価格を値上げさせていただくことに致しました。(一部商品を除く)
諸般の事情をご賢察の上、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
手指消毒用高濃度エタノール製品「アルコール77% 常蔵(つねぞう)」について。(令和2年5月26日-2)
手指消毒用高濃度エタノール製品「アルコール77% 常蔵(つねぞう)」(写真左・表面、右・裏面:500ml)は、粕取焼酎(原料:酒粕)を数回蒸留して製造した純国産アルコールで、酒粕の香りが心地よく広がります。医薬品や医薬部外品ではありませんが、消毒用エタノールの代替品として、手指消毒に使用することが可能です。酒粕には保水効果があると言われています。
不可飲処置を施しておりますので「飲用不可」。自治体等から、手指消毒用エタノールが不足しているとして提供要請等があった特定の医療機関等へ優先的に提供され、一定の条件がクリアされれば酒税が課せられません。弊社では医療機関に限り販売します。消毒用エタノールが不足している医療機関の方は久家本店までお問合せください。
原材料名:原料用アルコール、カボス果汁
アルコール分:77度
【使用・保管上の注意】
・アルコール類(エタノール)
・危険等級U級
・水溶性 ・火気厳禁
スピリッツ「TSUNEZO ALCOHOL 77%」の販売を開始しました。(令和2年5月26日-1)
もちろん飲用としても可能ですが、アルコール分77%ですので、適度なアルコール濃度に希釈することをお勧めします。
容量・参考小売価格(税別):500ml(1,300円)
原材料名:本格焼酎、カボス果汁
アルコール分:77度
蒸留方法:減圧蒸留
【使用・保管上の注意】
・アルコール類(エタノール)
・危険等級U級
・水溶性 ・火気厳禁
臼杵医師会立コスモス病院へ、手指消毒用高濃度エタノールを寄贈しました。(令和2年5月25日)
地域医療の根幹を担い日夜感染症と対峙され、ハードワークを余儀なくされている臼杵医師会立コスモス病院従事者の皆様の少しでもお役に立てればと、手指消毒用高濃度エタノール製品「アルコール77% 常蔵(つねぞう)」を240本寄贈。下田院長(左端)より「地域の企業から支援を受ける事が一番嬉しい。」との有難いお言葉をいただきました。【松野杜氏(左から2番目)、久家昌二製品課長(左から3番目)、久家里三社長(右端)】
本製品は粕取焼酎(酒粕が原料)を数回蒸留して製造。純国産アルコールで、しかも酒粕には保水効果があると言われています。
大分県中部保健所長より感謝状をいただきました。(令和2年5月21日)
永年にわたり食品衛生の改善向上に努め食品の取扱い及び施設が極めて衛生的であるとして、大分県中部保健所長より感謝状をいただきました。
今後も社員一同気を緩めることなく食品衛生の改善向上に努め、お客様の期待に応える酒造りをして参ります。
ひょうたん【瓢箪】(令和2年5月15日)
中野部長が約2年間に亘って作成した大作「一の井手・瓢箪」を披露。文字部分に細かく刻んだ鮑(あわび)の貝殻を貼り付けるなど細緻を極めた作品で、スマートフォンと比べて見るとその大きさも歴然。
古来縁起物として、豊臣秀吉の「千成瓢箪」馬印や久家本店のルーツ・横町の旗印(臼杵祇園まつり)に使用されています。
大晦日から元旦にかけて、願い事をひょうたんの中にふきこみ、栓をすると成就するという言い伝えがあるとのこと。今年の大晦日には、「コロナ撲滅」・「世界平和」・「商売繁盛」をふきこみたいと思います。
『BUY!ローカル CHEER!うすき』 〜うすきの食をテイクアウトで応援しよう〜(令和2年4月28日)
詳細は臼杵市HPをご覧ください。
臼杵の食文化を持続可能にし、食の循環を維持していくため、地産地消“バイローカル”を呼びかけ、市内飲食店が作る“テイクアウト商品”の情報発信を久家本店も応援していきます。